代表:川名はつ子

 

2005年に代表の川名はつ子早稲田大学教授(当時)が、里親と共に立ち上げた勉強会です。里親をはじめ、子どもの頃に虐待を経験した方、施設での生活や里親家庭を経験した方、児童相談所の方、支援者、弁護士などの専門家など、さまざまなゲストスピーカーを招いてお話を聴き、考え、ディスカッションしながら、時には社会に発信しています。 子どもの頃に親と暮らせなかった経験のある人たち(ユース)の声を大切にしています。


 お互いを尊重しあい、敬意をもって参加することでみんなが安心して発言し、話を聴くことができます。里親研究会は、ひとりひとりの思いを大切にしています。

 

 ・「子ども」も「大人」も「立場」も関係なく、みんなフラットです。

・反対意見を述べる際は、発言者を否定しないように注意します。